お出かけはやっぱり城廻り
月曜日のお休みのメリットは、人が少ない時にお出かけできること。
さぁ、今日もお城に行くぞ! ということで、静岡県浜松市へ出発しました。
名古屋市内⇒浜松城
9時頃名古屋を車で出たのですが、浜松着は11時頃。
車での日帰り旅は、この辺が限界かなぁぐらいの時間でした。
私は毎週大河ドラマ「どうする家康」を楽しんでいるんですが、
昨晩は引間城の回。もう、浜松ドンピシャじゃん~✨と、ウキウキしながら向かいます。
浜松城公園では、桜祭りが始まっています。
満開にはまだ遠いですが、可愛い桜を楽しむことができました。
そしてお城へ。
★浜松城とは★
浜松城の前身は、15世紀頃に築城された曳馬場。築城時の城主は不明。
城域の拡張や回収を行い、城下町の形成を進める。
家康は、29歳から40歳まで浜松城で過ごした。
家康が駿府城へ移った後の浜松城は、代々徳川家のゆかりの濃い譜代大名が守り、歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城は「出世城」と呼ばれるようになる。
浜松城の天守閣はコンパクトサイズでしたが、中に展示も作られていました。
個人的には三方ヶ原の戦いの映像が面白かったです。
そして、もちろん御城印もゲット。3種類も買ってしまいました(笑)
その後、「大河ドラマ館」にも行きましたが、またそれは別記事で。
次へ向かい前に、元城町東照宮で参拝しました。
引間城の御城印もゲットしました!
(元城町東照宮の隣で販売してます。職員さんが丁寧に日付を入れてくれました。)
浜松城⇒二俣城
車に乗って同じ浜松市内にある二俣城へ。
浜松城で三方ヶ原の戦いの映像を見たので、気分も盛り上がっています!
45分ぐらいで到着しました!
★二俣城とは★
この地は、天竜川と二俣川の合流地点にあたる天然の要害であり、遠州の平野部と山間部を結ぶ交通の要衝。
武田信玄・勝頼親子と徳川家康がこの城をめぐって激しい攻防を繰り広げた。
武田信玄の遠江侵攻の際、二俣城へも攻め入り、武田軍によって水の手(飲用水の水路、供給できる場所)を絶たれた徳川軍は開城した。
そして家康は長篠の戦いで勝利を収めると、本格的に二俣城攻略に乗り出した。
また、家康の嫡男信康が悲劇の切腹をとげた城としても知られる。
城跡は国の史跡に指定されている。
城跡のすぐそばには天竜川が流れていて、見晴らしのいい場所でした。
15時半ぐらいに着いたので、穏やかな天気で日向ぼっこ気分でした。
ベンチで語り合ってるカップルもいたよ(笑)
さあ、御城印を手を入れるぞ、と思ったが、ここにはないことが発覚。
急いでネットを調べてみると、天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」の隣にある「天竜区観光協会」で売っていることを知り、ダッシュで向かうことに。
16時02分着でしたが、閉館していました。がっかり~。
(「本田宗一郎ものづくり伝承館」にも売っているらしいですが、月曜日は休館でした。)
結局、御城印はゲットできず。無念~。
そして名古屋へ帰ります
無事に城廻りもできたので、名古屋へ帰ります。
浜松グルメを満喫した記事もありますので、よろしかったら是非。
明日から、またコツコツ働きま~す。
楽しい旅行も、日々の労働あってこそですからね。頑張るかぁ。