【日帰り旅】まぐろを堪能後、桑名城跡へ行ってきました!
久々の更新です!
ご無沙汰です!
めちゃくちゃ久しぶりの更新。
知り合いには、「飽きやすいお前のこと、もうブログはやめたのか」などと言われていましたが、やめていません(笑)
仕事柄、夏は忙しいんですよね。毎日の労働時間が13・14時間ぐらいになる。
しかも夏風邪をひく。
仕事して、ご飯食べて、寝る。というひたすらシンプルな毎日を送っていました。
お酒は飲んでたけどね(笑)
大遠食堂「まぐろレストロラン」でマグロをたべる
8月も終わりに近づき、お仕事も落ち着いてきたので、今日はお出かけをしてきました。
久しぶりの日帰り旅。
ここよりコスパのよいお店は知らない、というぐらい、安くて美味しい!
こんなに臭みのなく甘みの感じられるマグロは、めったにお目にかかれません。
今日いただいたのは、「まぐろ豪快丼」。
これでもか、というぐらい、丼にマグロがぎっしり!
しかも、お値段は1,000円! いや~、脱帽です✨
車でないと行けない立地ではありますが、お薦めの店です。
ただ、店内は「the食堂」みたいなカンジなので、おしゃれな雰囲気はゼロ(笑)
初デートとかには向かないお店かなぁ。
友人や長~いお付き合いの方なら間違いないです。
ちなみに友人は、「本マグロ中トロ丼」を食べてましたが、それも1,700円。
経営どうなってるの? というぐらい、コスパ最強なお店です。
桑名城址へ本多忠勝に会いに行く!
そして、せっかくなので、桑名城跡へ行くことに。
マグロレストランからは、車で15分ぐらい。あっという間に到着しました。
★本多忠勝とは★
戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。通称は平八郎。
「徳川四天王」「徳川三傑」「徳川十六神将」のひとりであり、徳川家臣最強の武将であったと語り継がれる。
生涯50回を超える戦で一度も傷を負わなかったという逸話もあり、
徳川家康からは、「まことに我が家の良将なり」と信頼を置かれ、敵の武田勢からは「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八(本多平八郎)」と言われた。
鹿角の黒兜に、数珠姿、名槍「蜻蛉切」が代名詞である。
個人的には、戦国武将で一番好きです!
あらゆる逸話がかっこよすぎる!
さっそく写真も撮らせていただきました。
青空に蜻蛉切が映えますね。
実物は、かなり大きかったです。
さすが自分の城跡地(笑)
そして九華公園として整備された桑名城址を散策しました。
公園としてはいいところだったんですが、ひたすら暑かったです(笑)
せっかくなので七里の渡しも見てきました!
桑名城址から歩いて数分のところには、七里の渡しも。
★七里の渡しとは★
東海道五十三次で知られる宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿(三重県桑名市)までの東海道唯一の海路。
その距離が七里(27.5㎞)であったことから、そう名付けられた。
このルートは、東海道の宿駅制度が設けられる以前、すでに鎌倉・室町時代から利用されており、東西を結ぶ重要な交通インフラだった。
もっと古くは、壬申の乱の際に吉野から逃れた大海人皇子(後の天武天皇)の一族が桑名から海路、尾張に渡ったという説もある。
江戸時代においても、陸路を使うことは可能であったが、あえて船賃がかかり、かつ海難を伴う海路を利用する目的は、路程にかかる時間の短縮にあった。
ある意味桑名城址よりも感動✨
そして、最後に「桑名市物産観光所」へ行って、御城印をゲットしましたよ!
本多忠勝の墨絵入り御城印が、スーパーかっこよかったです。
休日を満喫しました!
こうしてゆっくり地元を観光してみると、あらためていいところだな、なんて思いますね。
夏は出張が多くて、滋賀県大津市に行って、琵琶湖の目の前のホテルに宿泊したりしたんですが、
それはそれで感動なんですが、やっぱり、地元の景色は落ち着く。
愛知県、いいところだな。(三重県を観光してますが…)
さあ、明日からも頑張って働くぞ!