大河ドラマ「どうする家康」
2023年の大河ドラマは「徳川家康」。しかも主演が松本潤さん。
正直最初は、「え、松潤が狸親父?」と強烈な違和感を覚えましたが(笑)、
はじまってみて、納得。
すごく「人間味」? のある家康像でした。
大河ドラマにしては? かな~りライトなテイストなので、ネットでも賛否両論あるみたいですが、私は好きです。
なにより見やすいし、わかりやすいし、
2022年の「鎌倉殿の13人」は、毎回鬱展開すぎて脱落したので(笑)、
これくらいポップな方が気楽に見れてよいです。
願わくば、最後までこのテンションで行ってほしい。
岡崎城「大河ドラマ館」に行ってきました!
ということで、ドラマの展開にワクワクしながら、ドラマ館に足を運びます。
大してファンでもないくせに(物言いが失礼)、ミーハー魂全開で記念撮影。
いきなりドーンとくると、テンションあがりますね✨
進んでいくと、監督や出演者の意気込み? やメッセージ。
脚本の古沢良太さんの「情けない家康が描きたい」という言葉が、印象的でした。
最初は実力でなく家柄でリーダーとなり、時代は戦国。
少年時代から人質生活が続き、争いが絶えない。
常にリーダーとしての決断を求められるんだから「どうする」だよね、と。
所々で流れるオープニングテーマで気分が高まりながら、展示を眺めていきます。
写真を撮るよ、と友達に言われて、思った一言。なにこれ?
こちらは、家康が着用していた金溜塗具足(きんだびぐそく)。
家康が大高城兵糧入れのときに来ていたものでした。
ちょうどドラマで着てたやつじゃん、とそこで気づく私。間抜けすぎる。
いや~、はずかしい、はずかしい。
織田信長と記念撮影。
そして本多忠勝と記念撮影。
なんか、四十路女のイケメン巡りみたいになってますが💦
私戦国武将で、本多忠勝が一番好きなんですよ✨
生涯57戦もしながら、かすり傷一つ負わず。
蜻蛉切はもちろん、黒の具足も鹿角の脇立も、もう全部がかっこいい。
名前も「ただ勝つのみ」とか、すべての要素にときめきメモリアル←すいません。昭和ネタです。
好きすぎて、外の「本多平八郎像」とも記念撮影しました(笑)
グレート家康公「葵」武将隊と出会う
真っ赤だからわかりやすくてよいね。
こちらも記念撮影をお願いしました。
さすが、全体的にキマっている。撮影後、名刺もいただきました。
名古屋おもてなし武将隊がはじまったころは、こんなに武将隊が定着するなんて思ってもみなかったなぁ。
次は浜松城?
なんか写真だけを見るとイケメン祭りですが、大河ドラマ心も満足しました。
あ、イケメン祭りしたいだけでも勿論お勧めですが(笑)
次は浜松かな?
浜松のドラマ館は3月中旬ごろオープンみたいなので、是非行きたいなぁなんて思ってます。