今日はお休みです!
しばらくブログが書けていませんでしたが、なんとパソコンが故障していました💦
修理に出したところ、放電?で直ったので、大事には至らずでしたが、
やっぱりブログはパソコンがないと難しいよね。おかえり、相棒。
ということで、パソコンも帰って来たし、お休みだし、お出かけするぞ! ということで、隣の県まで足を延ばすことに。
JR名古屋駅からJR岐阜駅へ
旅の出発は名古屋駅。
隣に県に行く、となると大変そうなイメージですが、実際には電車で20分ほどで着いちゃいます。
読書しながら、「信長の野望」しながらで、あっという間でした。
岐阜駅へ到着したら、まずは金の信長公のお出迎え。
伝わりますか? この存在感。街中に浮遊する巨大な信長公(笑)
いや~、清々しいほどの信長公押し!
バスの車体にも信長のイラストがふんだんに使われていました。
JR岐阜駅から(名鉄バスJR岐阜駅⇒名鉄バス岐阜公園歴史博物館前)岐阜公園へ
岐阜公園から山道を歩いて登頂することもできますが、四十路独女にそんな選択肢はあるわけもなく、迷わずロープウェイ乗り場へ。
乗り場の売店で、御城印を購入することができます。
本日はプレミアムフライデー。
毎月最終金曜日には、金の御城印が発売されるのです。
これを購入するために、今日来たと言っても過言ではない! と岐阜城へ行く前に購入しました(笑)
ピッタリサイズで整理整頓できるからお気に入りです。
岐阜公園から(金華山ロープウェイ)岐阜城へ
ロープウェイに久々に乗りましたが、晴れの日で眺めも良く、快適。
こちらは、ロープウェイから撮った、岐阜公園の三重塔。
大正天皇の即位を祝う、御大典記念事業として企画されたものらしい。
緑のなかの朱色が、とても映えます。
いい気分でロープウェイを降り、四十路独女、唖然。
え、ここからさらに階段でのぼるの?(軽く眩暈。)
折れかけた心を奮い立たせて、階段を一段一段進んでいきます。
……いかにも私より20は年上に見える諸先輩方が登っているのだから、ここでへこたれるわけにはいかない、という謎のプライドが私を支えてくれました(笑)
階段の途中で、やっと姿を現してくれた岐阜城。
晴れ空バックのお城は、やっぱりかっこいい!!
実際にお城を見ると、テンションが上がって足も軽くなりました(☜単純)。
★岐阜城とは★
金華山の山頂に位置し、岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城として知られる。
かつては稲葉山城と称し、戦国時代には、斎藤道三の居城であった。
その後、織田信長がこの城を攻略。
城主となり、地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めた。
信長はこの地方一帯を平定し、天下統一の本拠地とした。
★岐阜の由来とは★
中国の「周の文王、岐山より起り、天下を定む」という故事と、孔子が生まれた「曲阜」という地名から一字取り、太平と学問の地になるように願いを込めた。
この景色を眺めていると、やや悲鳴をあげている私の足が、慰められます。
目の前の長良川がとってもきれい。
やや強いぐらい風が吹いていて、しばらくぼーっとするだけでも癒されました。
…後日、パノラマ機能で写真を撮らなかったことを、職場の若い子にバカにされる(笑)
みなさん、パノラマ機能なんて使わないよね? 私がオバサン過ぎるのか?
そして、「信長の野望 出陣」の名城登録も忘れずに(笑)
ちょっと一息つきましょう。
帰りも階段を下りながら、ロープウェイ乗り場へ。
気持ち的にも体的にも、帰りは気楽ですね。あっという間につきました。
途中お茶を買おうと思いましたが、自販機を見ると「250円」。
そうか! 山の上料金か! とあきらめることに(笑)
事前にたっぷりお茶を持っていくことをお勧めします。
そしてのどの渇きもあり、登山?の疲れもあり、
岐阜公園の近くにある「甘味処鎌倉」さんでのどを潤すことに。
夕方だから空いてるかな、と不安だったんですが、間に合いました!
いただいたのは、即決で「浅川園のお抹茶」。
これがもう大当たり!
まったく甘みのない抹茶のなかに黒蜜味の甘~いわらび餅がアクセントに。
生クリームも甘すぎず、絶妙。
さっぱりと甘さが絶妙なバランスでした! 美味。
日和ってSサイズにするんじゃなかった。美味しすぎて後悔です。
疲れた体を癒すために、帰りに寄るのがお勧めです(笑)