酒飲み四十路独女の雑記帳

新しいことを始めたいと思い、ブログを開設!日々の雑談(仕事の話や、日常小話) や、日々の購入品の話(40代向けのおすすめ記事)や、お酒の話(日本酒を中心に、日々の晩酌)や、競馬や競艇の話(好きなだけで全くの素人)や、たまーに旅行の話(基本出不精)など、思いつくままに進めていきます。

MENU

【日帰り旅】岡崎城と大樹寺に行ってきました!

大河ドラマの舞台に行く!

お休みなので、お出かけです。

大河ドラマ「どうする家康」の舞台になっている、岡崎城に出かけてきました。

 

名古屋市内⇒岡崎城

名古屋市内から高速を使って1時間強。

日曜日だから混んでるかなぁと思いつつ、並ぶこともなく駐車場に入れました。

 

駐車場から城へ向かうと、さっそくおやつ? の誘惑が…。

徳川家康と徳川四天王のパフェ

なにこれ、可愛すぎる!

と、めちゃくちゃときめいたものの、昼食前。

今これ食べたら、絶対お昼は入らない…、と泣く泣く断念しました。

個人的には、本多忠勝井伊直政が食べてみたかった。

 

パフェを振り切って進んでいくと、15年ぶりぐらいの岡崎城

大河ドラマの舞台の岡崎城

人がいっぱい。天守閣に入るのも少し行列ができていました。

前に来たときはこんなに人はいなかったのに。

さすが大河ドラマ。さすが松潤。影響力がすごかったです。

展示をじっくり見ながら、お勉強。

 

子どもたちでも面白い展示もいっぱいあって、四十路もチャレンジ。

岡崎城での写真 出陣の気合い

出陣の気合い、伝わりますかね?

ちなみに一緒に行っていた友達からは、

「髪型が上のマンガのオカザえもんそっくり」と爆笑されました。失礼な。

 

頂上には、「浮世絵体験」のブースもあって、楽しかったです。

もちろん、御城印もゲットしました✨

 

そして龍城神社では「武将みくじ」をひきました。

結果はなんと大吉! やったぜ!

というか、休みがあって、こうして仕事を忘れて遊んでいる状態がもうすでに大吉だからなぁ。

今日の幸せをかみしめてました(笑)

ちなみに武将の家紋が入っていたのですが、知識不足でまったくピンときませんでした。

 

その後、「大河ドラマ館」にも行きましたが、またそれは別記事で。

 

岡崎城⇒「八千代」

岡崎城のふもとにある「八千代」で昼食です。

三河といえば、赤味噌八丁味噌です。

それが存分に堪能できる「田楽」のお店。

豆腐を食べること自体がけっこう久しぶりで、ワクワクしながら店内へ。

 

清酒三河のお刺身

木の芽田楽と三河産刺身

まずは、昼から一杯。

「いや~、昼からお酒なんて申し訳ないですねぇ」という謎の罪悪感がお酒の美味しさを加速させる(笑)

お刺身もプリプリで最高。さすが地元産。

チビチビやっていると、本命の田楽が。

 

☟木の芽田楽

岡崎城「八千代」木の芽田楽

あっさり豆腐とコクがあってパンチのある八丁味噌。けれどもくどすぎず、ほんのり甘い。

もう、清酒と合わないはずがない!

チビチビと幸福な時間が続きます。

 

☟シメ? 定食のお吸い物と菜飯

「八千代」のお吸い物と菜飯

定食は、お酒とおかずで一杯やってから、シメとして汁物とご飯をいただくのが最高。

そして、このお吸い物が絶品でした。

菜飯が推しなのかなって勝手に思っていたから、お吸い物のクオリティに感動。

お腹も心も満足しました。

 

「八千代」(岡崎城)⇒大樹寺

なんだかんだで、3時頃になったので、松平家菩提寺である大樹寺へ。

岡崎城から大樹寺を結ぶ「ビスタライン」と呼ばれる直線の道を通ります。

頭の中は大河ドラマ松潤が「道を開けい!」と叫んでいた場面が流れ始める(笑)

 

大樹寺とは★

室町時代松平家4代目松平親忠が戦死者供養のために創建した、松平家徳川将軍家菩提寺

重要文化財のほか、松平8代の墓や家康公の木像、徳川歴代将軍の等身大の位牌が安置されている。

 

大樹寺の外観

お寺をゆっくり観覧して、すごく落ち着いた時間を堪能しました。

 

名古屋に帰ります

なんだかんだで、一日徳川家康を堪能しました(笑)

岡崎は、地元ではないんだけど近すぎて? 意外にあまり行かない観光地。

大河ドラマをきっかけに久々に足を運びましたが、近場の小旅行みたいで楽しかったです。

 

今日一番驚いたこと。

友達がユーチューバーの「東海オンエア」(愛知県岡崎市で活動)を知らなかったこと。

そんな愛知県民がいるとは思わなかったです(笑)

 

px.a8.net