【日帰り旅①】鮎を食べに行ってきました! IN岐阜県関市
久しぶりのお出かけです!
今日は休日。
そして夏といえば、大好物の「鮎」の季節。
これはいただくしかないでしょう、ということで、岐阜県関市まで行ってきました!
★鮎の名産地?とは★
川魚(アユ・イワナ・ヤマメ・アマゴなど)は、日本各地の水のきれいな川に生息。
名古屋では食べられない、夏のご馳走です。
鮎のフルコースをいただく!
伺ったのは、「板取川 洞戸観光ヤナ」。
板取川の川沿いに店舗があり、最高のロケーション。
そこで、いただく鮮度抜群の鮎は最高です!
さっそくコース料理で注文しました。
☟冷酒「百春」・鮎の煮つけ(1匹)
早く食べたくて、頭が写ってないことにも気づかない私(笑)
煮つけは注文後すぐに出ました。しっかり煮てあったので、骨はもちろん、頭も食べました。
(一緒に行った友人は食べていませんでしたが……)
冷酒「百春」は、どちらからといえば、濃醇辛口?
むわッと広がるお酒の香りが、鮎と非常によく合います。
☟鮎のお刺身(1匹)
すごくないですか? 鮎のお刺身がいただける鮮度!
頭がぴくぴく動いてますからね。川の恵みに感謝をしながら、有難くいただきます。
お味は少しコリコリとしてて、あっさりと食べやすいです。
も~、お酒が進む進む(笑)
☟鮎のフライ(1匹)
いやはや、フライまで出て来ました。
友人はソースをつけていましたが、私は酢醤油でいただきました。
さっぱりと美味しい。
☟鮎の一夜干し
これはなぁ、美味しんですが、なんかちょっともったいない。
ここで食べる鮎は肉厚のカンジなのに、干しちゃったのでカラカラ。
わざわざ一夜干しにしなくても、とちょっぴり思いました。
いや、名古屋で食べることを考えれば、これもかなり美味しいご馳走なんですけどね。
☟鮎の塩焼き(3匹)
卓上には、魚焼き機? があり、出来立て熱々をいただくことができます。
そのため、席は激暑でした。
特に私は、この正面に座っていたので、まるでサウナ(笑)
すべて焼き終わったあと、火を切ってもらったんですが、それからやっと川から吹き込む風の涼しさを感じすることができました。
体の弱い方? は正面に座らない方がよいです。(←謎アドバイス)
これが美味しくないはずがない!
カリカリの皮も、ふわふわな身も、あっさりしたお魚の味と塩のマリアージュも最高です!
3匹ぺろっといっちゃいますね。
厳密に言うと、お腹がいっぱいになった友人の鮎も1匹もらったので、4匹食べたんですが(笑)
※鮎にかぶりつく四十路女。
顔をお見せしようか迷うぐらい、至福な表情でした。我ながらアホや(笑)
☟鮎の雑炊
食べた過ぎて、写真忘れてました。食べかけ、失礼いたします。
〆は、雑炊。
鮎の出汁が優しく、ほんのり塩味が心地よい。
魚尽くしなので、炭水化物もしみます(笑)
満足なコースでした!
鮎食べたい欲がこれほど満たされることがあるだろうかという満腹コース。
ちなみにお値段は、4,800円です。(冷酒抜き)
安いか高いかは判断が難しいですが、鮎好きであれば、食べて後悔のないコース料理です。
ちなみに今年は、4月23日(日)から11月中旬までの営業だそうです。
気になる方は是非。