【カップ酒③】晩酌に日本酒があるのは最高！

やろうと思っていたことは他に色々あったんですが、

広告の入稿作業に１日を使ってしまいました。

今年の夏は、新しいことがいろいろ並行して進んでいて、あれもこれも決めなきゃ作らなきゃみたいなことが多いので、なんだかんだでめちゃくちゃ忙しい(笑)

６月の成果で７月の仕事量が左右されるので、頑張っていきたいと思いまーす。

家に美味しいお酒があると、仕事の疲れも吹っ飛びますなぁ。（昭和のおっさん）

いつものテキトーご飯といっしょに楽しみます。

☟渡會本店「出羽ノ雪　生もと純米」・自分で作ったご飯

渡會本店「出羽ノ雪」　生もと純米

★生もと純米とは★

「生酛作りと」は、「自然の力を活用した、昔ながらの日本酒の作り方」のこと。

日本酒が一般人にも広がった400年も前の、江戸時代に主流だった方法。

自然の中の強い乳酸菌を取り込み、育てるのが「生酛」。

乳酸菌を含め、たくさんの微生物が織りなす日本酒ができる。

「複雑、野生味、自然の力」が存分に感じられます。

まさにその通り！

昔の「酒！　アルコール！　甘みもアルコールのカンジも濃い！　そしてちょっと酸っぱい」って感じが存分に楽しめます。

個人的には、現代の淡麗辛口の方が好みではあるんですが、このお酒のカンジも嫌いでないです(笑)

今日はウスターソースで炒め物をしたんですが、全く負けずにお酒の味を主張してました。

夏じゃなくて、冬向きのお酒かもなぁ。山形のお酒だから？？