酒飲み四十路独女の雑記帳

新しいことを始めたいと思い、ブログを開設!日々の雑談(仕事の話や、日常小話) や、日々の購入品の話(40代向けのおすすめ記事)や、お酒の話(日本酒を中心に、日々の晩酌)や、競馬や競艇の話(好きなだけで全くの素人)や、たまーに旅行の話(基本出不精)など、思いつくままに進めていきます。

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【電車旅2日目】讃岐うどんを食べて、御城印を集めに行く!

JR高松駅から(徒歩)「うどん さか枝」へ

7時半頃、JR高松駅着。

朝早すぎるかなぁと思うところではありますが、知り合いから聞いていました。

「地元では、朝からうどんも珍しくありませんよ」

となれば、食べに行くしかないでしょう!

 

実は私、麺類の中でもうどんはダントツナンバー1!

人生に一度は、讃岐うどんを食べてみたいって、ずっと思ってたんです。

Googleマップを頼りに歩き続けて、到着しました。

お邪魔したのは、「うどん さか枝」さん。(香川県庁の近くです。)

8時過ぎでしたが、店内にはお客さんが何名か。

 

システムがよくわからず、たどたどしいながらも注文したのが、コレ!

かけうどん、中。

よくわからないから、中を頼みましたが、ほとんどの人が小を頼んでました。

 

うどんをもらい、さっと湯がき、ネギと生姜と天かすを入れ、蛇口をひねって出汁を注ぐ。

感動ー。本場―✨

もちろん、味も感動でした。

うどんの麺はもちろんのこと、出汁が美味しすぎる!

さっぱりとしているのに、出汁はしっかり効いていて、全然物足りなくない。

もっと出汁入れればよかったと、ちょっと後悔しました(笑)

 

「うどん さか枝」から(徒歩)特別名勝栗林公園」へ

当初行く予定には入っていませんでしたが、意外と近くにあったので、訪れてみることに。

まずびっくりしたのが、広すぎる。

その広さ、東京ドーム3.5個分。とてもじゃないけど、丁寧に回っていたら、予定が狂ってしまう。

ということで、船に乗ってみることにしました。

舩は船頭さんが、公園について、いろいろとガイドをしてくれます。

そんな話を聞きながら、池から庭を眺めてみると、とても新鮮。

自分が庭の中心にいる気がして、まさにお殿様の気分でした。

 

特別名勝栗林公園」から(JR栗林公園北口駅⇒JR高松駅玉藻公園高松城跡」へ

JR高松駅から栗林公園までは歩いていきましたが、なんだかんだ距離があったなぁということで、帰りは電車に乗りました。(なんと2駅!)

 

最近御城印なるものがあるということを知りまして、せっかくだから集めてみようと高松城へ。

城はもはやなく、跡地でしたが、当時の風情は残っていました。

 

高松城とは★

別名「玉藻城」と呼ばれる。

万葉集柿本人麻呂讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことにちなみ、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来する。

高松城は、豊臣秀吉の四国制圧の後、讃岐国の領主となった生駒親正によって築かれた。

 

天守閣跡からは、海が一望できます。

愛知県の城は海が見える城のイメージがなかったので、ちょっと新鮮。

晴れてたらもっと眺めがよいんだろうなぁ。

 

御城印もゲットしましたよ!



玉藻公園高松城跡」から(JR高松駅⇒JR丸亀駅重要文化財丸亀城」へ

幸いにも駅から遠くなく、丸亀城にも行くことができました。

丸亀城とは★

丸亀城は、豊臣秀吉に信任された生駒親正によって、讃岐の本城である高松城の支城として築城される。一時は一国一城令によって廃城となったが、山﨑家治によって再建された。

亀山山頂に見える白亜の天守は、全国に12しか残っていない現存の木造天守閣である。

 

この写真のアングルからわかるように、丸亀城は亀山山頂にあります。

きつい坂を上りながら、天守閣を目指します。

入ってみると、本当にコンパクトな天守閣。階段も急で、超絶こわかったです。

この天守閣からも、海(丸亀港)が見えましたよ。

 

御城印もゲット!



 

重要文化財丸亀城」から(徒歩)「麺処 綿谷 丸亀店」へ

昼食ももちろん、うどんです!

だって、うどんを食べに四国まで来たんだもん。

ただ、本当は次は釜揚げうどんとかにしようかなぁと思っていたんですが、

朝の出汁の美味しさが忘れられず、結局「肉うどん」を注文しました(笑)

「大」と「小」とサイズを選べたのですが、店員さんに「小だね」と言われたので、反射的に「はい」と返事。

…全然小じゃないですよ?

香川県の「小」は「並」を表します。(2軒のみ調べ。)

味はもちろん大満足。

讃岐うどんは、コシがありすぎず、やわらかすぎず、絶妙ですね。

出汁のカンジといい、すべてが優しい。ごちそうさまでした。

 

「麺処 綿谷 丸亀店」から(JR丸亀駅⇒JR琴平駅)金毘羅山へ

丸亀城に登ったことで、疲労困憊のため、金毘羅山への意欲はダウン。

「もうボートレース丸亀行こうかなぁ」なんて本気で思いましたが、あいにくと開催日ではありませんでした。残念。

そうなると行きたいところもないわけで、登らずにお店を見るだけでもいいか、と電車に乗りました。

そして、決断の時。登るか、否か。

杖を味方に、登ることに決めました! 100円で借りられます。

侮ることなかれ。

杖がなければ、下半身だけに負担がかかるところを、上半身を使って上ることが出来るため、負担は半分。(のような気がしている。)

40代で持っているのは、私だけのような気もしましたが、気にしない。登ることのほうが大切だから(笑)

ゼイゼイ言いながら、なんとか登りきることができました!

 

☟この時点で、まだ365段

☟逆に怒りを感じるのは、私だけか。

☟ついに御本宮(785段)! 疲れているからか、写真に全部入っていない。

奥社まで行く元気はありませんでした。

 

帰りは琴電で(琴電琴平駅⇒ 琴電高松築港駅

せっかくなので、帰りは琴電に乗って、高松築港駅まで行きました。

始発から終点だから、景色でも楽しもうとか思っていたのに、爆睡でした。

 

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